こんにちは、くろです

しろと話をしていたら、

ブログに読んだ本の感想などを、

書いていけたらと言うことで。

好きな時に書けていけたらなと思います。

著者　乙一　タイトル「夏と花火と私の死体」

まず、この著書の最大の特徴は、

開始20ページで主人公である少女が

死にます

そして、それ以降は、

死体となった彼女の視点で、

話は進行していきます。



乙一さんの特徴である、

風景描写の細かさ、

ストーリーの濃厚さと、逆転が、

読むたびに味が出てきます。



今回の話は、殺された主人公を

いかにバレないで、処理するか

画策する犯人の戦いを

描いていて、

常に緊張感溢れる作品になっています




ちなみにこちらな作品、

乙一さんが高校生のときに書かれた作品です

驚きですね。


では、また